角材を台に置いてかんなで4角形⇒8角形⇒16角形に加工して、後は紙やすりを使って丸くなるように削っていくという工程が一般的なやり方のようだ。
■自作のし棒 に関する情報
<かないまるさんのHP>
<自作麺棒を作ろう 平井さんのHP>
<麺棒の制作 そば&とおくさんのHP>
<延し棒を作る 江戸ソバリエ霞の会さんのHP>
■棒材の代用
材質的には抗菌効果がある青森ヒバを使ってみたいが、角材の調達が難しい。
ググって調べてみたら、青森ヒバ専門店わいどの木さんでφ30の丸棒(節なし、白太なし。1900mm:4160円)を販売していた。
<丸棒 青森ヒバ専門店 わいどの木さんのオンラインショップ>
のし棒として使いたいので2分割可能かどうかメールで問合せしたところ、無料でやっていただけるとのことで購入してみることに。(どんな木目かが気になるところだが、、、)
5000円で送料無料となるため、菜箸と箸も購入した。
購入した丸棒 写真ではわかりにくいが、真円ではなくて、少しフラットor凹んだところがあった。
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下の写真の右側が削ったもの。左側は、削る前の物。
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表面の仕上げは「蕎麦打ちの科学」 さんのHPに荏胡麻油を使った記事があり、エゴマ油でやってみることにした。
使ったエゴマ油と塗った状態。(白かった素地が少し飴色に変化。)
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